ライフプランコンサルティング事業を手掛けるシュアーイノベーションは、全国の30~40代で0~12歳の子どもがいる男女を対象に「子どものお年玉に関する実態調査」を実施した。80%以上が子どものお年玉の総額を「3万円未満」と回答した。
主营生活咨询的网站SURE INNOVATION进行了一项关于“孩子压岁钱实况”问卷调查,该问卷调查以日本全国30~40代有0~12岁孩子的夫妻为对象。80%以上的调查对象称孩子一年的压岁钱有“不到3万日元”。
12歳以下の子どもがもらうお年玉の総額は、1万円未満が38.2%、3万円未満が44.0%で、この2つで80%超を占める。一方、7万円以上と回答した人も1.2%いた。また、子どもがもらったお年玉は多くの家庭で母親が管理しており、その割合は77.1%だった。
12岁以下孩子压岁钱总额中,38.2%的孩子不到1万日元,44%的孩子不到3万日元,这两项回答占据了整体人群的80%以上。另一方面,有1.2%的人回答压岁钱有7万日元以上。而在77.1%的家庭中,孩子的压岁钱都是交给母亲管理的。
重点词汇
手掛ける[てがける]:亲自动手,亲手做;亲自照料,亲自照管,亲自培养。
イノベーション:【英】innovation;革新,刷新;新发明,技术革新。
お年玉[おとしだま]:新年礼物,压岁钱。
占める[しめる]:占,占有,占据;占,占领。
割合[わりあい]:【副词】比较。【名词】比起,比;分配;比例。
お年玉の主な使い道は「貯蓄」(64.7%)が最も多く、「子どものものを購入(教育関連)」(18.0%)、「子どもに任せている」(15.7%)と続く。数は少ないが「家計費」「保険」といった回答もあった。
关于压岁钱的使用,64.7%的人选择了“储蓄”,是所有选项中最多的。之后是“购买孩子的生活用品(教育相关)”(18%)、“把钱给孩子”(15.7%)。最少的是“家庭支出”和“保险”。
また、子どもの年齢別にお年玉の使い道を見てみると、「子どもに任せている」の割合は、子どもの年齢が6~9歳(小学校低学年)のころに18.4%増え、10~12歳(小学校高学年)では33.3%に達する。お年玉の使い道を子どもに任せるのは、小学校入学がきっかけになることがうかがえる。
面对不同年龄段的孩子,家长是如何分配压岁钱的呢?从6~9岁(小学低学年)开始,“把钱交给孩子”的比例上升,达到18.4%,10~12岁(小学高学年)升至33.3%。看来,大家都是以小学入学为契机把压岁钱交给孩子自己分配的。
重点词汇
任せる[まかせる]:委托;托付;交给。听任;任凭;一任。尽力;尽量;随心。
達する[たっする]:到达;达到;完成。
きっかけ:机会;契机;机缘。
重点语法
といった
接续:名词+といった
含义:“......这样的......”,表示举例。
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